『Mランド丹波ささ山』という自動車教習所

Mランド丹波ささ山校は自動車教習所ですが、少し変わった教習所です。
MランドのMはメンタルのM。「こころの教習所」という意味が込められています。免許取得という貴重な機会を捉え、精神的な面、心を育むこと、そして自主自立した人生を歩んでもらう事を目的としています。
Mランドのルールは一つ、それは挨拶です。どんな場所でも明るい挨拶を交わします。これはコミュニケーションづくりの第一歩となります。
今、若者の自殺者は毎年6千人を超え、大きな社会問題になっています。また、新卒3年以内の離職率は30%を超えています。いずれの原因も90%以上がコミュニケーション不足といわれています。
私たちMランドスタッフは、燮 (やわらぎ)の心でいつも教習を行います。火を囲み語り合う、そんな温かい気持ちでいたいのです。自動車を運転すると歩行者、自転車、他車と交差する場面があります。その時に自分から譲ることが大切です。運転に限らず自分が譲る。それが人間にとって一番大事なことと思うからです。
Mランドでは、毎朝清掃活動を行っています。ゲストはトイレ掃除や近隣清掃等でスタッフと共に汗を流します。清掃活動に参加すれば、Mランドから感謝の気持ちでMマネー(心のお金)としてポイントカードを進呈しており、所内のカフェをはじめ篠山市内のお店や施設等で利用することができます。最初は小遣い稼ぎやインストラクターに勧められての参加かもしれませんが、次第に充実感や達成感、そして何よりも他人の役に立つ、社会に役立つ、清掃をしてくれている人のことを考え、きれいに使用しよう、ゴミを捨てないようにと意識に変化を感じてきます。
ありがとうの気持ち、感謝の心を伝える「ありがとうカード」があります。人の良い部分を見つけ、プラス思考で人と接する。お世話になった方、サポートしてくれた仲間に感謝の気持ちを込め、ありがとうを書きます。ありがとうカードもMマネーの対象となります。
教習の最初と最後に握手をします。あなたの運転は私の運転です。命を大切に、あなたのことをいつも思っていますという気持ちで握手を行います。
免許合宿期間を通じ、ゲストはこのように様々なことも経験されます。ゲストにとって、この経験がこれから先の長い人生の中で何かのプラスになり、自分一人で生きているのではなく生かされているのだと理解し、自分自身を向上させてほしいとスタッフ一同願っています。
Mランドのスタッフはみんな一生懸命に働いています。豊かな社会にしたい、価値を創り出す会社にしたいと。会社、すなわちMランドというコミュニティーを守ることで大きな社会貢献につながると確信しているからです。
『私たちはゲストのより豊かな人生を願っています』
これまでも、そしてこれからも、ゲストと共に私たちはMランドを創っていきます。